心象風景

* 算命学による宿命鑑定 *

おひとりおひとりの心に寄り添い、一歩前へ進むためのエッセンスをお伝えしています

真にしあわせであること

 

お盆を挟み、こんなに早く秋を感じることになるとは思ってもみませんでした。

猛暑の疲労が出てきたり、気温差で体調を崩されたりしている方をお見かけします。

秋の長雨も続くようです。みなさまもどうぞご自愛ください。

 

先日クライアントさんより、たいへん幸せなご報告をいただきました。

人生の晴れの舞台が迫ってなお、誇らしげでもなければ自慢げでもなく、

いつものように控えめで、純粋で、素直で、そしてたいへん優しいお心のまま。

そう、自然体でいらっしゃるのです。

言葉数は少なくても、とても幸せなご様子はしっかりと、静かに伝わってきます。

 

自然体であること。

それだけで、ひとは十分にきらきらと輝きを放つのだということ、

そしてこの輝きは、ひとが本来持つものだということを、

私の心に刻んでくださいました。

 

ちょっときれいごとなんじゃない?と取られるかもしれませんが、

真にしあわせであるということは、

他者に妬み嫉みのようなネガティブな感情を差し挟む余地なんて

与えないものかもしれない、とも感じました。

ひとりの幸せは、そのひとりだけのものではなく、ほかの誰かにも伝播していく。

幸せのパワー・エネルギーの "本質" というのはこういうことなのではないか、

という実感がありました。

 

しあわせの波動をありがとうございました。

とても美しく、神々しい輝きでした。

末永くお幸せが続きますことを、こころよりお祈りしております。